アンチハラスメントポリシーの策定に関する議論

説明

周知の通り、先日ハラスメント行為への注意喚起を行いました。

https://opap.atlassian.net/browse/NOTIFY-35

急遽定めた指針について、もう少し議論を深める必要があると思いますので、ここで議論したいと思います。

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キュアカイシャイン玉虫
June 10, 2020, 10:14 AM

自分が撮影や演出について意見を聞く場合、意図してDMを使っていますが、これは意見を正確に話してもらうためです。公開の場で意見を聞くと、他の人に見られているので、「あの撮影処理はダメダメだと思う」といったネガティブな意見は言いづらくなると考えました。
あと0たかさんと同じ意図でミスの指摘をしたことがあります。

0たか
May 31, 2020, 4:43 PM

確かに「禁止」の側面を強く受け取ってしまったかもしれません。禁止は必要最低限に、という方向性なら問題ないと思います。

上記の4つの要点はとても分かりやすいので、これを軸に指針をまとめれば、参加者がハラスメントの予防/対応に関してどう動けばいいのか明確になって良いと思います。

ちなみに、自分が過去にチャットのDMを使ったことのあるケースでは、
①間違い/些細なミスの指摘や添削コメントなど(指摘内容を公開されるのも精神的なダメージがある可能性があると考えたため)
②字幕作成に参加できそうかどうかの打診(普段チャットなどを読まれていない参加者への確認)
があります(今になって思うと諸刃の剣ですね・・・)

参考になれば幸いです

井二かける
May 30, 2020, 10:17 AM

守れないルールを作っても仕方が無いので、なぜ1対1のDMが必要なのか、複数人(3人以上)ではだめなのか、という観点の意見をください。

オープンプロセスと名乗っている団体ですので、可能な限り公開の場で(せめて複数人が参加する場で)話し合うというのが重要なことだとしています。公開の場で連絡するというのは色んなメリットがあります。

しかし、現実としてDMでの情報交換は行われています。

例えば、最近、自分からDMを送ったのは以下のケースです。

・期限超過で連絡がないときの状況確認
・参加希望者との相談
・発注書などのやりとり
・OPAP-JPに関係の無い依頼(例:京姫鉄道からの依頼)
・サーバー移転作業後の動作確認依頼

他に、DMじゃないとダメ、DMが有用だというケースを教えてください。

(これは、どういうポリシーの文書にどういう書き方にするかということの参考にします)

井二かける
May 29, 2020, 7:00 PM
Edited

今回の指針の主な要点は

  • 複数人の目がある場で連絡しましょう

  • こういった行為が問題となり得ます

  • 受け手が相談できる窓口を明示します

  • ハラスメント行為にはきちんと対応します

の4点です。

 

「ハラスメント行為というのは悪意がないからこそ自分では気づけない」というのが最大のリスクです。実際、今回の事例では本人に悪意はまったくないものと予想しています。恐らく、自分のことだと知ったら、かなり寝耳に水なのではないかと思います。


そのリスクの対策としては、以下の方法が考えられます。

  • 他の誰かが気づく状況を作る

  • 自分が気付く状況を作る

  • 受け手が相談しやすい状況を作る

「他の誰かが気付く状況を作る」というのは、OPAP-JPに関する連絡は、DMを控え、可能な限りJIRAやチャットなど複数人の目がある場で行うということで達成できるはずです。

「自分が気付く状況を作る」というのは、想定事例集みたいなものを共有するという形になると思いますが、とりあえずは代表的なものを指針に列挙した形となっています。

「受け手が相談しやすい状況を作る」というのは、相談窓口を明示するということで対応できます。また、「ハラスメント行為にはきちんと対応する」という姿勢を明示することで、相談を促せるのではないかと考えています。

 

(ですので、「DM禁止令を破った奴は懲戒処分や!」(CV:葛城取締役)というわけではないのですが、そう受け取られてしまっていそうな気がするので、書き方は改善しなければならないと思っています)

井二かける
May 29, 2020, 5:05 PM
Edited

暫定版は以下の通り

<参加者同士のコミュニケーションに関する指針(暫定版)>

この指針は皆様が楽しく安心して制作活動に参加できる環境を整えるために定めるものです。
OPAP-JPの参加者は以下の点を遵守してください。

1.OPAP-JPに関係する連絡は原則としてJIRA・チャットなどの公式の場で行ってください。
(非公開・非公式の場での情報交換は推奨されません。数名の範囲での限定公開は許容されていますが、1対1のDMでの連絡は避けてください。ただし、代表への内密の相談等のDMはOKです。)

2.相手のプライベートな時間を不当に削るような行為は行わないでください。
(例えば、アンケートをDMで行ったりするようなことが該当します。DMは無視しづらいため、相手のプライベートな時間を強制的に奪うこととなります)

3.どのような場合であれ、相手のプライベートな事情に踏み込むような連絡は行わないでください。
(例:性別、性的指向、障碍、外見、人種、出身、年齢、宗教、所属、家庭、その他プライベートな事情に関する内容)

OPAP-JPはいかなるハラスメント行為も許容しません。
もし、ハラスメントに該当すると認められる行為が判明した場合、代表理事または会員総会は対象者に対して警告することができます。また、対象者が警告に従わない場合は、定款第9条第1項第1号に基づき、会員総会に除名を付議するものとします。

<相談窓口>

もし、OPAP-JPの参加者同士のコミュニケーションでお困りのことがあったり、ハラスメント行為を見かけたりした場合は、代表の井二かける(Twitter @ k_ibuta またはOPAP-JP公式WEBサイトに記載されている代表メールアドレス)までご連絡ください。

万が一、代表自身の行為がハラスメントに該当する可能性がある場合は、信頼のできる正会員にご相談ください。(このような情報を受け取った正会員は、報告者に関する情報は必ず秘密としてください。)

担当者

井二かける

報告者

井二かける

ラベル

None

外注作業者

None

ひとこと備考

None

優先度

重大